
<団体名称の表記について>
本サイトでは、「特定非営利活動法人」と「NPO法人」の2種類の団体名表記がありますが、これは各団体の登記上の名称による違いですのでご了承ください。
会長 荒川 美和子
地方の町でも、優れた芸術文化に触れる機会を得たいと言う思いがあります。
H16年、南会津町の文化複合施設「御蔵入交流館」の完成で、その思いがより現実的になる中、それらの活動をサポートするために当法人は設立しました。開館前から、サポートについて多くの提案をしてまいりましたが、私たちの思いとは裏腹に、行政主体の会館運営の中で、現在は出番がありません。そこで、指定管理をしております祇園会館を活用し、普段着で楽しめる芸術文化を提供するイベントを不定期で開催しております。今後は、営業時間外を活用し、イベントを定期的に開催し、地域住民が楽しめる場をより提供していきたいと考えます。
田島には地元の料理を提供する店がないと言うことから、H16年に、空き店舗を活用し郷土料理を提供する場所『くうどこはいっと』を開設しました。ここでは、単に提供するだけでなく、郷土料理の発掘、保存、提供、継承と言う観点から、郷土料理教室の開催、講師の派遣や郷土料理教室のプロデュース、イベントへの出店、郷土料理を活用した産品開発なども行っております。
H18年より『会津田島祇園会館』の指定管理者に選定され、管理運営を行っており、会館内に郷土料理レストランを新たに開設し、季節の地元食材を生かした里山バイキングを中心に郷土料理を提供しています。H19年、これらの活動が、生産者以外の団体が地産地消の推進に寄与する活動をしている希な例として「東北農政局地産地消優良活動表彰 東北農政局長賞」を受賞しました。その他、H18年、会津地区商工会連合会女性部より「会津地区郷土料理推奨店」に田島地区では唯一認証され、H19年に、福島県より「ふくしま恵の店」に認定されました。

「会津田島祇園会館」内に併設するレストランコーナーは、田島地域の郷土料理である「つゆじ」「ニシン山椒漬け」「棒たら煮」などを中心に、この地域の伝統文化に基づいて食べ継がれてきた家庭料理こそこの地域の郷土料理であるとの思いから、地域の女性たちによる手作りの家庭の味を提供しており、バイキング形式でお好きなだけ召し上がっていただける提供方法も人気を呼んでおります。また、「しんごろう」「くじら汁」など季節の行事食も、季節に合わせて提供しております。結果的に、お客様の半分以上が地域住民であるというほど、地元からも支持されており、食材もできるだけ地元産をと言う思いで、地域の方に協力をお願いするほか、共同作業所等と連携し、収穫した野菜を買い受けるなど、地域との結びつきを大切にしております。
【お問い合せ先】
事務局長 有賀伸一(ありがしんいち) TEL:0241-62-0703