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会津まちづくり NPO団体 コミュニティビジネス ソーシャルビジネス

<団体名称の表記について>

本サイトでは、「特定非営利活動法人」と「NPO法人」の2種類の団体名表記がありますが、これは各団体の登記上の名称による違いですのでご了承ください。

我ら、平成の田中玄宰たらん!桜の名所、漆の里「会津」を目指して…

特定非営利活動法人
はるなか

http://npo.harunaka.com

外観

所在地

〒965-0876
福島県会津若松市山鹿町1-10  日本精測(株)
TEL: 0242-26-3269  FAX:0242-28-6428
【交通】
会津若松駅よりバスで20分、 会津I.C.より車で15分

概 要

代表者

理事長 佐藤 光信

設立年月
2004年12月
法人格取得年月
2005年4月
役員数・職員数
役員 19名
事務局員 常勤 2名
会員数
正会員 個人105名、 9団体
賛助会員 個人20名、 5団体

沿 革

2004年12月
設立
2005年 4月
認証
2005年 6月
桜の里・地場産業再生発信事業開始
2006年 4月
青木山に桜の植樹を始める
喜多方市川前に漆の植樹を始める
2008年4月
青木山の里山再生と市民の森造成事業開始
2008年6月
環境省日本自然保護協会
モニタリングサイト1000
里山調査(植物相・チョウ)開始
現在、桜300本・漆450本を植樹

VOICE

理事長 佐藤 光信
理事長 佐藤 光信

私達は「桜の名所会津を目指して」田中玄宰翁二百年祭記念事業として玄宰翁墓前の小田山に二百本、本年は鶴ヶ城の桜百周年事業として小田山子どもの森に、また青木山里山再生事業として青木山に数百本の、合計千本以上の桜の植樹を行うため、『桜の里親』を募集していますので、本趣旨にご賛同・ご協賛頂き、そして共に植栽地整備や桜の植樹などのボランティア活動をして下さいます様お願い申し上げます。

1950年
棚倉町生まれ
1972年
宇都宮大学農学部卒業
1975年
日本精測(株)入社
1993年
日本精測(株)代表取締役社長就任
2004年
NPO法人はるなか設立
2007年
NPO法人はるなか理事長就任

代表者兼職

日本精測(株) 代表取締役社長

活動内容

会津鶴ヶ城の桜会津は石部桜、薄墨桜、虎の尾桜、杉の糸桜、大鹿桜の五桜、太夫桜、千歳桜、神代桜のうち2つを加えた七桜、鶴ヶ城の桜、などに代表されるような桜の郷です。

しかしながら、会津の桜観光には数十万人の人出ですが、弘前の桜祭りには200万人以上の人出で賑わうそうです。その差は、桜の本数と維持管理にも一因があるかもしれません。鶴ヶ城の桜は約千本といわれていますが、弘前城は四千六百本余と四倍以上と大差です。弘前城では、防除、補植などの維持管理が通年行われており、城郭の桜「日本一」いや「世界一」と自負するだけのことはあろうかと思います。駐車場は、市役所周辺にごく僅か、あとは約2km近く離れた岩木河川敷の無料駐車場とアクセスは悪いにもかかわらず、200万人以上の人出です。そこで私達は、鶴ヶ城を弘前城に次ぐ「世界第二」の城郭の桜の名所にしたいと考えました。弘前城に学び、「心のよりどころ」鶴ヶ城を桜で一杯にしたいと思うのです。多くの人が力を合わせ、鶴ヶ城を桜の園にしたい、新しい会津の歴史と伝統を作っていきたいと考えています。

また、会津の漆は蒲生氏郷の時代に根付き、松平時代の名家老田中玄宰(はるなか)の殖産政策により興隆し、会津塗りとして発展してきました。

小田山ウォーキング
小田山ウォーキング
青木山登山
青木山登山

しかしながら、今会津の漆はごく僅かしか生産されていません。主に外国産の漆に取って代わられています。漆の木は、その樹液が漆器に塗られ、実を絞ると蝋燭の原料となる漆蝋(うるしろう)がとれます。そのため、会津藩では重要な産物として、山役所に漆木役(うるしぎやく)を設け、漆の栽培を奨励していたほどです。明治維新後、山林の多くは国有地となり、会津藩の保護制度も無くなり、漆の栽培は急速に衰退しました。その衰退を危惧した会津の偉大な先達『初瀬川健増』(1851~1924)は、「漆蝋制度秘書」を著し、漆の有用性を説き、さらに「漆樹栽培書」によりその普及を図りました。健増の栽培普及は、日本はもとより国外にまでおよんだそうです。
そこで私達は、会津の漆器と絵蝋燭を会津産の「漆の樹」で作りたいと考えました。初瀬川健増に学び、会津の山の谷に漆の木を植栽し、15年後の漆と漆蝋の成長を実現させたいと思ったのです。会津本漆と絵蝋燭を地産のもので再興し、新しい会津の歴史と伝統を作っていきたいと考え、同様に藍・棉の栽培を進め、藍染め・会津木綿の再興に取り組んでいます。
又、「いのちは支えあう」の思いから私達は生物多様性がもたらす価値を将来にわたり上手に利用していく為に環境保全に取組み、その一つとして市民に昔から親しまれている小田山・青木山の自然を保全し、児童の自然環境体験、多世代間交流、林間学校などの活動もしたいと考えております。
これからの会津をになう次世代に、新しい歴史と伝統を育み、伝え、希望の光差す会津を作りたいと切に思うものです。

“きらり”ここに注目!

ここに注目!今、こんな事をしています。ご一緒にやってみましょう!

青木山植栽地整備
青木山植栽地整備
青木山桜植樹
青木山桜植樹
喜多方市川前漆植栽地
喜多方市川前漆植栽地
はるなか祭 墓前祭
はるなか祭 墓前祭
会津在来種の棉
会津在来種の棉

1.青木山の里山再生と市民の森造成事業

青木山(奴田山)は会津百名山の一つであり、小・中・高校の遠足の場所として、また市民の憩いの森として親しまれてきたことや、地域・森林 組合などによる手入れにより、比較的荒廃の度合いが進んでなく、里山として再生が可能です。
青木山の里山再生・市民の森造成は、林産物の供給だけでなく、自然環境保全・保護、生物多様性・生態系の保護、水源涵養、市民への歴史・文化・教育的な連携などその効果は絶大であるため、平成20年度から福島県地域づくり総合支援事業補助金事業として実施中です。

2.鶴ヶ城の桜百周年事業

鶴ヶ城は会津の観光名所であり、「日本桜の名所百選」に推奨されており、植えられている桜は明治41年の最初の植樹から最近のものまで多様で約千本を数えます。
本年は最初の植樹から百年が経過し、枝枯れやテングス病なども散見され、早急な手入れ・対処が必要な状態です。

NPO「はるなか」では、桜部会の活動として、桜の樹一本一本の高さ・径、病気の有無、手入れの要・不要などについて、会員ボランティア活動により調査してきました。
平成21年うつくしま基金の助成により、鶴ヶ城の桜のデータベース化を完成させ、今後の維持管理に生かし、「日本桜の名所百選」として誇れる桜の名所の復活を目指し、百年目を迎えるソメイヨシノの再生や、桜の木の健全化を図る活動をしています。

3.桜の里親事業

「桜の名所会津を目指して」私達は桜の里親募集を行ってきました。桜の植栽地の整備・植樹・維持管理を1本1万円の協賛金を頂いて実施、現在150名の方に里親になっていただいています。
桜の植栽は青木山里山再生事業として青木山に150本、昨年は田中玄宰翁二百年祭記念事業として玄宰翁墓前の小田山に50本、そして本年は鶴ヶ城桜百周年記念事業として桜の植樹祭を平成21年3月22日に実施しました。

今年からはご自分の桜をはるなかのホームページで閲覧できる様にし、「桜の郷」を実現する為、里親募集を続けています。

4.漆の里事業

漆部会の活動は「漆の里会津」を目指して昨年まで喜多方市川前地区に400本、青木山に60本の漆を植栽・育成・管理を続けています。
また、植栽地調査として既存の漆の現地調査(昨年は大戸町黒森地区の漆木探検隊)、その生産活用も検討しています。

部会会員は漆関係者が多いのでよりいっそうの向上を望んで漆講演会や京都・日光・浄法寺などへの先進地研修を実施しています。

5.藍・棉事業

復活させた会津固有の棉「会津在来」種の栽培をおこない、一般参加者と共に育成から棉繰り・糸紡ぎ・手編みまでの講習、および藍染め実習を実施しています。

【お問い合せ先】

理事長 佐藤光信(さとうみつのぶ) TEL:0242-26-3269( 日本精測(株)内)