
<団体名称の表記について>
本サイトでは、「特定非営利活動法人」と「NPO法人」の2種類の団体名表記がありますが、これは各団体の登記上の名称による違いですのでご了承ください。
理事長 清水 健司

理事長 清水 健司
現在では、住環境の変化などから従来の桐製品は遠い存在となっていますが、その価値を再認識し、新たな製品も生まれています。この会津が全世界に誇れるものとして、会津桐の植栽にご支援をお願いいたします。
代表者兼職
(株)有紀 技術課長
〒969-7402
福島県大沼郡三島町大字名入字下上ノ原358
(株)有紀 三島工場内
TEL: 0241-52-3801
0241-21-1524
FAX: 0241-52-3801
0241-21-1524
【交通】
只見線会津西方駅より徒歩10分、
会津坂下I.C.より車で20分

刈払い 8.9.28

仮払作業

模擬植樹
近年、国内の桐資源は様々な要因により、急激に減少の一途をたどり、資源の確保が全国的にも重要になっています。会津桐の中でも三島の桐は他に類を見ない特徴を持つがゆえに珍重され、数多くの国宝や文化財・美術品などを守り続けてきました。桐の応援団は、この資源と技術、文化を絶やすことなく後世に伝えるため、町とも協力しながら桐の植栽を進めております。桐を植栽するという事は、「植える」→「育てる」→「伐る」→「造る」→「植える」というような循環型のシステム構築を可能にすると考えられます。生育の早さと貴重性のある素材価値が備わっている「桐」だからこそ、この循環型のサイクルが可能であり、この事例によって、人口流出や過疎化にあえぐ中山間地域の自立可能な社会モデルとしての成立の可能性が見出せるものと確信をもって活動いたしております。
娘が産まれると桐を植えて、子供と一緒に大切に育て、嫁入りの際には、伐採し、桐タンスに加工して嫁入り道具として持たせるという風習がありました。原木を売却して得た利益で婚礼をあげるなど、「桐」は生活を支える重要な資源であると同時に文化でもありました。しかし現在は、そんな風景を見る事も珍しくなってきました。
会津三島町は、良質な桐材が現存する唯一の産地として、町ぐるみで植栽を行っております。しかし、中山間地域で高齢化・過疎化が進み、桐の生産に手がつけられない状態が続いております。
日本国家を象徴するご紋に「五七の桐」の花紋が使われているように、日本人にとって「桐」は、かけがえのない文化でもあります。その大切な財産や文化を無くしてしまう訳にはいきません。
同時に「山と木の市場実行委員会」と合同にて「山と木の市場」を三島町で開催しております。これは、会津地方の森の再生のために何をなすべきなのか…を考え、森林の健全な維持・保全を図りつつ、木材をはじめとする森林資源の利活用とこれに関連する産業の安定的生産活動が行われるように、情報の発信を行うと同時に、実際の品物を観て選べるタイトルどおりの「市場」を開き、多くの方々にご利用していただける環境の提案を目的に開催しております。



平成18年より私たち「桐の応援団」は会津桐の植栽を行っております。初年度に14本、平成19年に180本、平成20年に180本の桐の植樹を実施し、年間を通じての育成にも力を注いでいます。年に一度の植樹祭を始めとする、会員の皆様にも参加していただけるような季節ごとのイベントを開催したり、桐についての講習会や桐ドクターの育成なども行っております。

開会式
【お問い合せ先】
団長 清水健司(しみずけんじ) TEL:0241-52-3801(株)有紀三島工場内
携帯:090-7660-1654