
<団体名称の表記について>
本サイトでは、「特定非営利活動法人」と「NPO法人」の2種類の団体名表記がありますが、これは各団体の登記上の名称による違いですのでご了承ください。


代表取締役 山木道広
会津に工場を移転した当時、この業界はおよそ50もの会社がありました。国内に工場を建設したのは2社のみ。他は海外に出て行きました。しかし数年後、業界で生き残っていたのは、国内に留まった2社のみ。シグマが今の地位にあるのは、会津に工場を持ってきたからだと確信しています。会津には、独特の精神風土があります。作家の司馬遼太郎さんが「会津には封建時代の人間関係の美しさが残っている」と述べておられますが、まさしくその通りだと思います。会津の人は辛抱強く「for the company」を実践してくれます。

会津工場の最大のメリットは「垂直統合型」であります。一元管理された製・販・技の情報をもとに、同一の工場内でさまざまな製造ラインを自在にセットアップできる点にあります。資材調達以外は、試作から部品・製品組立・最終チェックにいたるまで全工程をワンストップで行えるため、リードタイムが飛躍的に短縮され、生産コストの低減と品質管理の制度向上という成果をもたらします。シグマは、常に自社ブランドによる独創的な製品を市場に送りだしてきました。それらは開発アイデアと画期的な技術革新の融合によって生まれ、イメージング分野におけるシグマの地位を確かなものにしています。しかしどんなに優れた企画も、それを具体化し量産化する生産技術がなければ、製品としてお客さまへ届けることはできません。シグマは、複雑で高度な精密加工を実現する各製造工程での高い生産技術を有しています。特に、超精密加工技術が求められる金型設計においても、シグマの生産システムの基幹として内製化を実現しています。これらの生産技術と、フレキシブルな製造ラインを最適化して駆使することで、スピードアップによる競争力の向上や、品質管理を維持する多品種少量生産体制を可能にしています。優れたシグマの製品は、こうした最新鋭のインフラとテクノロジーが集中する会津工場を源泉に生み出されています。
【お問い合せ先】
総務部長 佐藤修一(さとうしゅういち) TEL:0242-73-2771